区画整理が進む東淀川区!次世代へのまちづくりがされる街
「暮らしやすい。親しみやすい。笑顔が集う街。」をテーマとする東淀川区。
暮らしやすい街を次世代へ託すべく、まちづくりが進行しています。
また、淡路駅周辺で再開発事業による区画整理も行われています。
もともと緑と水に恵まれた自然環境で、整備された公園も多く安心して子育てできる街です。
東淀川区まちづくりの目的や活動
1960年代の新大阪駅周辺の区画整理事業の進展により、田園だった土地が住宅に変化していきました。
そのなかで少子高齢化・核家族化・個性化により、地縁的な「つながり」が希薄化していました。
それを改善するため、「人と人のつながりづくり」をテーマに、地域を挙げて活動がスタートしています。
「つながり」を基本として、それらにかかわる活動を地域活動の推進力とするものです。
東淀川区では毎月7日を「見まもるデー」と決めて、子どもの見守り活動が実施され、登下校時の見守りや挨拶運動を行うことで、子どもの安全に配慮しています。
東淀川区役所職員、ボランティアだけでなく、地域住民が一丸となって子どもを安心して育てられる街づくりを目指しています。
それだけでなく、地域の取り組みとともに再開発事業も進行しています。
たとえば、阪急京都線、千里線の線路と駅を高架化し、踏切を無くす「阪急連続立体交差事業」。
駅前周辺の区画整理と道路整備により、駅前安全広場や公園が設けられました。
東淀川区に暮らす方々が安心して通勤・通学やショッピングを楽しめるよう、開発が進められています。
東淀川区まちづくりの今後
東淀川区の南部エリアは、緑と水の潤いに恵まれた自然環境が魅力です。
豊里大橋の両側に大きくひろがる淀川河川公園では、テニスコート・サッカーができる場所があり、駐車場もあります。
ほかにも、東淀川区内には子どもたちが遊べる公園がたくさんあります。
家族で楽しむことができる公園が身近にあり、子育てファミリーには嬉しい街です。
地域を挙げてのまちづくりの取り組みは今後も進められ、「学校」と「地域」がつながる活動の場を拡大していくようです。
まとめ
東淀川区はもともと交通の便が良く、色々な場所にアクセスできます。
商業施設が多く、買い物に不自由することがない、公共設備がしっかりとしていることなどがメリットとして挙げられていました。
そんな東淀川区が人も街も一体化して、「つながる」まちづくりを進めています。
みんなの想いの詰まったこの街での暮らし。
ご家族で検討されてみてはいかがでしょうか。
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