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大阪市の十三で開催される「なにわ淀川花火大会」は魅力がたくさん!

大阪市の十三で開催される「なにわ淀川花火大会」は魅力がたくさん!

大阪市の十三では、毎年「なにわ淀川花火大会」が開催されています。
夜空を彩る花火大会が近所で開催されると、アクセスもしやすいため、とても魅力的ではないでしょうか。
そこで今回は、十三に住んでいる方や移住を考えている方に向けて、なにわ淀川花火大会の概要や観覧場所などをご紹介します。
残念ながら令和3年度は中止が決定しましたが、来年度以降の開催に向けて、今から情報収集しておきましょう!

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大阪市の十三周辺で開催!なにわ淀川花火大会の概要とは?

十三は「じゅうそう」と読み、大阪市淀川区の南西部に位置する街です。
そして、多くの商店街があるため活気にあふれている十三駅は、なにわ淀川花火大会の最寄り駅でもあります。
こちらの花火大会の特徴は、周辺の企業や商店、地域の住民による寄付などを財源として、市民のボランティアが企画・運営していること。
約2,000人ものボランティアスタッフによる「手作りの花火大会」なのです。
平成元年から「平成淀川花火大会」として始まり、平成18年から現在の「なにわ淀川花火大会」と改めました。
左右2カ所から視界いっぱいに開く水中花火と10号玉の共演など、たくさんの大玉や水中花火が上がるので見どころが満載です。
プログラムごとに変わる音楽も、花火をより一層盛り上げています。
打ち上げ数は正式には公開されていませんが、約20,000発ともいわれています。
それほどたくさんの花火が、毎年新しいテーマや演出に沿って打ち上げられますから、いつも新鮮な気分で楽しめそうですね。

大阪市の十三周辺で開催!なにわ淀川花火大会の観覧場所やアクセス方法

なにわ淀川花火大会の観覧場所は、チケットが必要な「協賛観覧席」と「一般無料会場」があります。
協賛観覧席は、「十三会場」と「梅田会場」の2カ所です。
先程ご紹介した十三駅は、十三会場側の最寄り駅です。
塚本駅からも歩ける他、無料会場なら姫島駅や南方駅からもアクセスできます。
そして、淀川をはさんだ反対側が梅田会場で、こちらは梅田駅や大阪駅が最寄り駅です。
なお、堤防からの観覧はできませんので、河川敷などから見るようにしましょう。
他にも無人状態での場所取り禁止や、立入禁止区域などのルールがありますので、きちんと守って楽しく鑑賞しましょう。

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まとめ

大阪市の十三は、利便性が高く住みやすい地域であるとともに、有名な花火大会も開催されます。
令和3年度は中止が決まりましたが、また大迫力の花火を見られる日が来るかもしれません。
その際はぜひ会場を訪れて、すばらしい花火を楽しみましょう。
私たちホームメイトFC十三店は、十三、塚本、神崎川などの賃貸物件を幅広く扱っております。
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