水道事業について学習できる!大阪市東淀川区の大阪市水道記念館の画像

水道事業について学習できる!大阪市東淀川区の大阪市水道記念館

水道事業について学習できる!大阪市東淀川区の大阪市水道記念館

大阪市東淀川区は落ち着いた住宅街が多く、子育てファミリーにも人気のエリアです。
東淀川区にある大阪市立水道記念館は水道の歴史が学べるお子様におすすめの学習施設です。
今回は十三、塚本、神崎川周辺にお住まいをご検討中の方に向けて、東淀川区の大阪市水道記念館の歴史や展示内容、施設情報をご紹介します。

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東淀川区にある大阪市水道記念館の歴史や成り立ち

大阪市水道記念館は大正3年に建築された柴島浄水場の送水ポンプ場をもとに建築された煉瓦造りの歴史ある建築物です。
柴島浄水場の送水ポンプ場は大阪市内の水道施設の中では最も古い建物であり、大阪市水道通水100周年を記念して1995年に大阪市水道記念館として開館しました。
大阪市水道記念館は水道設備の知識を広め、水道事業の意義や水の大切さを知ってもらうことを目的とした施設です。
2017年のリニューアル後は、春休み・夏休みに加えて、土日や祝日にも一般開放を行っています。

キャラクターと一緒に学べる!東淀川区にある大阪市水道記念館の展示内容

東淀川区にある大阪市水道記念館では、水道事業の仕組みについて詳しく展示しています。
浄水場をモチーフとしたキャラクター「じょう水ジョー」が展示に登場するので、お子様も楽しく学ぶことができます。
じょう水ジョーは映像に登場したり、一緒に水道のことを楽しく学べるクイズコーナーも設置されています。
ペットボトルタワーでお風呂や洗濯などで使用する日常生活の水量を展示しているので、水の大切さを実感することもできまね。
そのほか体験コーナーもあり、水づくりの体験やペーパークラフトで水道局のはたらく車を作ることができます。

一般開放日やアクセスは?東淀川区にある大阪市水道記念館の施設情報

最後に大阪市水道記念館の施設情報をご紹介します。
まず大阪市水道記念館の一般開放日は土曜、日曜、祝日、春休み、夏休み期間です。
ただし、12月から2月は土日や祝日であっても休館になります。
イベントによる休館、または開館時間が変更になる可能性があるので、来館前に公式サイトの開館日カレンダーを確認することをおすすめします。
大阪市水道記念館の入場料は大人も子どもも無料です。
そのほかアクセス方法などの大阪市水道記念館の施設情報を以下にご紹介します。

●所在地:大阪府大阪市東淀川区柴島1-3-1
●開館日:土日・祝日(12月から2月をのぞく)
●休館日:平日(夏休み・春休み期間中をのぞく)
●アクセス方法:阪急京都線「南方」駅より徒歩約10分
●駐車場:あり(25台まで)

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まとめ

大阪市水道記念館は水道のしくみを無料で学ぶことのできるおすすめの学習施設です。
開館日が限られているので、訪れる際は事前に公式サイトをチェックしてみてください。
※新型コロナウイルスの影響で利用状況が通常と異なる場合がございます。HPの最新情報を確認してください。
私たちホームメイトFC十三店は、十三、塚本、神崎川などの賃貸物件を幅広く扱っております。
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