十三駅周辺に住まう~子どもと一緒に楽しむ!淀川図書館とはどんなところ?~
大阪の中でも主要都市梅田に程近く、神戸や京都へのアクセスも良好な十三駅周辺は、立地条件もさることながら都心よりも居住にかかる費用を抑えられるのが魅力の一つです。
ビジネス街へ通勤する人口も多く、十三駅周辺には小中学校をはじめ保育園も充実しており、子育て世帯にも優しい地域となっています。
そんな十三駅付近で、子ども連れでも楽しめる淀川図書館とはどんな施設なのか、また開催されているイベントについても見ていきましょう。
淀川図書館とはどんな施設?
淀川図書館とは昭和58年に開館してから早40年、地域に愛される児童館のような雰囲気でアットホームな図書館です。
蔵書に対しての予約貸出数が豊富ですので、事前にインターネット予約をしてから借りると大変スムーズに受け取ることができます。
大人がその場で読書をしたり学生が勉強をしたりする大規模な図書館というよりは、小さい頃から子どもが本に親しむ場所としての役割のほうが大きいようです。
十三駅から徒歩6~7分の場所に位置し、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングに停めるか公共交通機関を利用しましょう。
休館日は基本的に月曜日ですが、祝日などのカレンダーや夏休みなどの大型連休によっては変動します。
また新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発令されている時は臨時休館となりますので、ご利用の際は事前に確認が必要です。
淀川図書館でおこなわれるイベントにはどんなものがある?
毎月 第3水曜日 えほんのじかん よちよち
未就学児の子どもを対象にした少人数制の読み聞かせや手遊びの会です。
親子で参加しながら、子どもが好きな絵本の選び方や手遊びを身近に触れることができます。
毎月 第1・第2・第3土曜日 おたのしみ会
幼児から小学校低学年の子ども向けの絵本や紙芝居の読み聞かせを楽しみます。
その週によってボランティアによる出演者が変わります。
毎月 第2・第4水曜日 赤ちゃんと絵本を楽しむ会 ぴよぴよのへや
乳幼児から2歳前後の、言葉をつむぐ前の大切な時期に親子で絵本に触れ合う会です。
赤ちゃんから参加できるので、泣いてしまったら…騒いでしまったら…など心配することなく皆さんで楽しめる雰囲気です。
おすすめ物件情報|十三駅の物件一覧
まとめ
今回は、十三駅近くの淀川図書館とはどんな雰囲気なのか、どんなイベントがおこなわれているのか詳しく見てきました。
乳幼児から参加できるイベントもあり、地域の子育て世帯が気軽に訪れるのに適した図書館であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
開館日や時間、イベントの開催有無につきましては、随時大阪府が発令するコロナ対策に沿った日程となっていますので、来館の際は電話やインターネットなどでスケジュールを確認してくださいね。
私たちホームメイトFC十三店は、十三、塚本、神崎川などの賃貸物件を幅広く扱っております。
お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓