十三本町なら子育てしやすく住みやすい!支援制度に関する概要とは?
大阪市淀川区の十三本町は交通の利便性が高く、自然も豊富なため、子育て世帯にも住みやすく人気のエリアです。
そこで今回は、十三本町に住んでいたら受けられる子育て支援にフォーカスします。
ひとり親家庭支援や妊娠・出産に関する金銭的支援、手当や医療助成について深掘りしていくので、参考にしみてくださいね。
十三本町なら安心して子育てできる!ひとり親家庭支援とは?
まずは、十三本町のひとり親家庭支援についてみていきましょう。
●ひとり親家庭サポーター事業
就職や自立支援に関するさまざまな情報提供や離婚・養育費に関する弁護士の無料相談などができます。
区役所への来所が難しい場合、サポーターが都合の良い日時に訪問してくれるので安心です。
●保育所等の優先入所
入所選考に対する基準点が高く設定されています。
●ひとり親家庭等日常生活支援事業
家事や乳幼児の保育など、利用時間数(月に40時間が上限)を拡大して、低価格で利用できます(所得によっては無料)。
十三本町で子育て!妊娠・出産における金銭的支援はどうなっている?
続いて、妊娠・出産における金銭的支援についてです。
●妊産婦健康診査
医療機関を利用した際の妊産婦健康診査費用を公費で負担してもらえます。
ただし、検査内容によっては自己負担が発生する場合もあるので注意しましょう。
●産後ケア事業
産後、泊まりや通いにより、母親の心身のケアや子育てのサポートを目的に低料金(1泊5食付6,000円/1日2食付2,000円)で助産院などが利用できる事業です。
●特定不妊治療費助成
1回30万円を上限に不妊治療費の補助を実施する制度です(対象要件があります)。
十三本町で子育てなら手当や医療助成もチェック
最後に、十三本町の子育て世帯に対する手当や子どもの医療助成を紹介します。
●児童扶養手当
ひとり親家庭などの事情がある場合、その養育者に対して毎月支給される手当です。
●児童手当
子育て世帯に対して、子どもが15歳になるまで毎月一定額を支援する制度です。
3歳未満…15,000円
3歳以上から小学校修了まで…10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生…10,000円
ただし、所得制限があるため、高所得者の方は注意が必要です。
●子どもの医療助成
18歳までの子どもを対象(ただし、12歳から18歳までは所得制限があります)に、医療費を一部負担してくれる制度です。
1医療機関あたり1日500円(月2日を限度)までの自己負担額で利用できます。
まとめ
今回は、十三本町の子育て支援について詳しく紹介しました。
大阪市淀川区では、ほかにもヨドジュク(少人数による個別授業)やヨドネル(子どもの睡眠支援)など、さまざまな取り組みを実施しています。
子育て世帯が安心して暮らせる十三本町で、ぜひ、新生活を始めてみませんか。
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