十三エリアのパワースポット!神津神社の歴史や行事の概要とは?
今回は、十三周辺エリアにお住まいの方、お住まいを検討されている方のための情報として、おすすめのパワースポット「神津神社」をご紹介します。
神津神社にはどういう歴史があり、どんなご利益が得られるのか、神津神社ではどんな行事がおこなわれているのかを解説していきますので興味のある方はぜひ目を通してみてください。
十三周辺エリアのパワースポットである神津神社の歴史および御祭神とご利益
十三周辺エリアのパワースポットである神津神社について、まずはその歴史および御祭神とご利益をご紹介しましょう。
神津神社は明治42年(1909年)に旧神津村にあった小島(こしま)・木川・野中・新在家(しんざいけ)・堀上(ほりがみ)・今里・堀の計七ヶ村の氏神を、小島村(現在の十三東)の村社八幡神社を中央適当地として合わせてお祭りしたのが始まりです。
ちなみに神津という名の由来は「神崎川と中津川から一文字ずつをとった」というものです。
御祭神は応神天皇・神功皇后・底筒男命・中筒男命・表筒男命・宇賀御魂神・菅原道真公・少彦名神・猿田彦神。
数多くの御祭神がいるので期待できるご利益も多種多様ですが、そのなかでもとくに期待されるご利益としては厄除け・殖産興業・学業成就などが挙げられます。
十三周辺エリアのパワースポットである神津神社でおこなわれる行事
十三周辺エリアのパワースポットである神津神社について、次はおもな行事をご紹介しましょう。
神津神社でもっとも有名な行事として挙げられるのが「十三戎(とみえびす)」。
十三戎は昭和31年に始まった、神津神社の氏子区域内の商工業の発展を願うための行事です。
七福神の氏地内巡行をスタートとし、毎年1月9・10・11日の3日間、この十三戎がおこなわれます。
境内には露店が多く出ており、参拝者も数多く来るため、十三戎は阪急沿線の「戎さん」としての知名度と人気を年々高めています。
ちなみに十三戎で福笹を受けると、1年の福が授かれるといわれています。
福笹には抽選券もついているので、ぜひ受けたいものですね。
神津神社の行事としてもうひとつご紹介したいのが「十三市(じゅうそういち)」。
原則として毎月13日に実施され、神津神社境内は野菜や花、古道具、アクセサリー、占いなどのお店が並びます。
本殿の右にある参集殿では、芸人による寄席や、淀川川柳の会も催されていますよ。(※ただし1月の十三市を除く)
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まとめ
今回は十三周辺エリアにあるパワースポット・神津神社の歴史や行事などをご紹介しました。
多くの御祭神によるご利益が期待できるだけでなく、楽しめる行事もありますので、興味がわいた方はぜひ足を運んでみてください。
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